こんにちは、mayです。
今回は紅蘭さんが旦那さんと離婚したとの情報が入ったので、二人の馴れ初めや元旦那さんの過去の事など調べてみました。
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プロフィール
まずは紅蘭さんと元旦那さんの軽いプロフィールを紹介します。
紅蘭(くらん)
《本名》草刈 紅蘭(くさかりくらん)
《誕生日》1989年8月30日
《身長》166㎝
《血液型》A型
《出身》東京都
芸能一家の長女でクォーターです。
父親はもちろん、説明も不要なほど有名な草刈正雄さんですね。
母親は元モデル兼女優である大塚悦子さん。
妹は女優の草刈麻有さんです。
弟の草刈雄士(ドットカット)さんは2015年2月14日に亡くなっています。
RYKEY(リッキー)
《本名》下田ムトアリッキー(しもだむとありっきー)
《誕生日》 1987年12月12日
《出身》東京都八王子市
父親が日本人で母親がケニア人のハーフ。
17歳の頃クラブハウスでのライブを観てラップを始め、ラッパーになったそうです。
紅蘭さんとRYKEYさんの出会い
インスタなどで二人の写真を時々アップしたり、「踊る!さんま御殿!!」などでも夫婦円満な発言をしていたり、最初は良好な関係だったのですね。
そして2018年12月27日、紅蘭さんはRYKEYさんとの子供を出産しました。
事実婚の内縁関係だった?
二人は離婚すると言っても籍は入れてませんでした。
その事を父親の正雄さんも知らなかったらしく、入籍していない事実を今回の離婚騒動により知ったそうで、安心したのだとか。
ではなぜ子供もいたのに事実婚だったのでしょうか。
紅蘭さんはこんな風に語っていたそうです。
「私は“草刈紅蘭”という名前に存在意義を見出してきたので、姓が変わることには10代の頃から抵抗がありました。加えて、2015年に弟の雄士が事故で亡くなったんですね。残されたのは私と妹だけで父にはきょうだいもいません。このままでは“草刈”の姓が無くなってしまうな、と」
引用元:デイリー新潮
つまり、草刈の名字を存続させたい守りたいという願いからだったんですね。
この時今後も籍を入れるつもりはないとキッパリ言っています。
RYKEYさんの前科とは
今回離婚に踏み切った理由、そしてRYKEYさんの過去なども調べてみました。
離婚理由
以前から別れる事を考えていたらしい紅蘭さん。
週刊新潮の取材で、以下のように発言したそうです。
「私に包丁を突きつけてきたり、携帯も壊され3回くらいバキバキに割れたこともあった。直接的な暴力より家の中の物を壊したり、凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくる。言葉の暴力が酷かったんです」
引用元:デイリー新潮
かつてRYKEYさんは紅蘭さんへの暴行容疑で逮捕された事もありました。
原因はちょっとしたケンカからだったそうです。
中学生の時から地元八王子で有名なギャングチーム・八王子リップスにいただけあって、気性の荒さがうかがえますね。
こんな状態で4年も一緒にいたなんて驚きます。
人を見た目だけで判断したくはないですが、見た目通り怖い人なんだと思ってしまいますね。
そして2019年7月4日午後7時40分ごろ、東京都世田谷区で知人の20代男性と30代男性に暴力を振るってしまい現行犯逮捕されました。
その知人とは紅蘭さんのマネージャーが経営するアパレル会社のスタッフだったそうです。
こう言った積み重ねにより、最初は支えてあげたいと思っていた紅蘭さんもさすがにもう一緒には居られないと決意したのでしょうか。
前科
今回を含め合計3回の逮捕歴です。
衝動を抑えられないタイプなのでしょうか。
普通の感性の持ち主ではない事は明らかなので、今回紅蘭さんがようやく別れを決心した事は紅蘭さんの為はもちろんお子さんのためにも良かったなと思います。
まとめ
元旦那さんの猟奇的な性格に振り回されて、色々と大変な経験をしたであろう紅蘭さん。
すぐに別れなかった彼女にも責任はあると思いますが、それでも頑張ってきた紅蘭さんや何の罪もないお子さんには報われてほしいですね。
新しい人生を歩みだして幸せになってほしいと思います。
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