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札幌と小樽へ初旅行!有名観光スポットに行ってみた感想

国内観光

魅力度ランキング1位2位を争う北の大地・北海道。

まだ北海道に行った事ない方が旅行するなら、まず最初に行っておきたいのは何といっても札幌市ですよね。
今回は私が北海道へ旅行した時に行った札幌と小樽の観光地の紹介と感想をします!

5月末頃に行ったので、その季節に楽しむプランとなっています。

 

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Contents

札幌

政令指定都市の札幌市。

私は旅行当時は茨城に住んでいたので茨城空港から新千歳空港まで往復で約1万4千円ほどで行きました。
料金はもちろん時期や時間にもよりますが、駐車場代も無料なのでもし茨城に住んでる方がいましたら是非茨城空港から行ってみて下さい!

 

藻岩山

夕方に出発して夜空港に着いたので札幌市内の夕方以降の時間でも行ける所を探して藻岩山に行く事にしました。
この1日目は時間的に一か所しか行けなかったけれど、夜景がとても綺麗だったので満足しています!

 

  

山頂ではパノラマビューですごく綺麗に夜景が見えます!
ガラス越しではなく直に観る事が出来るのも良いですね。

 

■アクセス方法は?

私は新千歳空港で降りたので、そこからバス1本で藻岩山近くのバス停まで行きました。

《参考》
新千歳空港 → 円山バスターミナル
料金:大人1030円小人520円 所要時間:約75分

その他からのアクセスはこちらを見てみて下さい。
http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/access/index.html
■料金は?

登山自体の料金はかかりません。

藻岩山の山頂へ行くにはロープウェイともーりすカーを使って行くのが便利ですが
ロープウェイ + もーりすカーで往復1700円です。

「割引チケットは札幌の市電や市内ホテル等に設置しております」と公式サイトに書いてありますので探してみるといいかもしれません。

詳しい料金はこちらのページをどうぞ。
http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/guide/price.html
■ロープウェイ営業時間は?

夏季営業 :10:30~22:00(上り最終21:30)
冬季営業 :11:00~22:00(上り最終21:30)

開始時間が違うだけで基本的には終了時間は同じです。
年末年始は特別営業で早く終わってしまうそうです。

 

すすきの

北海道の繁華街・すすきの。
実は地名ではないそうです。

私はすすきの駅周辺の宿泊施設に泊まったのでその辺りを夜と朝に歩きましたが、沢山の飲食店が立ち並ぶのでご飯は選択肢が沢山ありました。

  

このような観覧車も。

観光をすると言うよりも、何か買い物したい時や北海道グルメを食べる為に敢えてすすきのに出るのも良いと思います。

 

時計台

二日目は午前中は札幌市、午後に小樽へ行きました。

札幌ではまずとても有名な時計塔に。

日本三大がっかりスポットとも言われている時計台ですが、私は思ったよりガッカリしなかったです。
ハードルを低くしていからか、むしろ本物だ!と感動していました(笑)

中は資料館のようになっています。
なので世間の評価で行かなくていいと切り捨てるには勿体ないかなぁと思います。

これから始めて観に行く方は期待はせずにハードルを下げて行ってみるといいかもしれません。

 

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さっぽろテレビ塔

あいにくの天気でしたが、傘を差して行きました。

テレビ塔から観る大通り公園の眺めも素敵なので、昼に観るも良し夜景を観るのも良しです。
夜の大通り公園辺りのライトアップ参考画像はこちら。

テレビ塔内で食べたパーラー雪印のアイスも美味しかったです。

 

料金は色々なプランがあるのでサイトの方でのご確認をどうぞ!
※WEB割引チケットもありますので、そちらも併せて見てみて下さい。
展望台入場料金

 

 

北海道庁旧本庁舎

こちら建物の雰囲気がすごく好きで観に行きました。
赤レンガの造りが素敵です。

中は無料で入れるのですが、資料館のようになっていて北海道の歴史がありますので興味がある方は立ち寄ってみましょう!

 

営業時間:8時45分~18時
定休日:年末年始

 

さっぽろ羊ヶ丘展望台

かの有名な「少年よ大志を抱け」のクラーク博士の像。

札幌の有名なスポットですね。
雨が降っていなければ羊を放牧していることもあるそうです。

ここには資料館やチャペルなどがあったり、なんと足湯もあります。

タオルなど拭くものを用意して足湯に浸かって体を癒すといいかなと思います。

そしてレストハウスでジンギスカンが食べられたり、オーストリア館という所でアイスが食べられたりお土産が買えます。

1Fで食べた白い恋人のソフトクリーム。

2Fお土産屋さん。

 

月によって営業時間も異なりますので、こちらから料金と併せて確認してみましょう。
羊ヶ丘展望台・営業時間と料金
アクセス方法はこちら
羊ヶ丘展望台・アクセス方法

 

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小樽市

2日目の午後は小樽市内の観光です。

札幌駅から小樽駅まで電車で行きました。
函館本線で約45分640円、快速エアポートで約30分1160円です。

本当は青の洞窟ツアーを申し込んでいたのですが、雨で中止になってしまったのであえなく断念…。

興味のある方はこちらで調べてみて下さい。
青の洞窟ツアー

一人あたり5000円で現地払いです。

 

日本銀行旧小樽支店

金融資料館です。

日本銀行の歴史などを紹介している他、以前使っていた金庫が見れたり業務に関する事が知れたりします。

そしてメインは何と言っても1億円を持ち上げる体験が出来るコーナー。
実際に1億円を持ち上げてみて、重みはどんなものなのか感じてみるのも楽しいです!
遠いと感じていた1億が少し身近に感じられるかもしれません。

 

小樽運河に行く途中にあるもの

観光スポットというほどではありませんが、小樽駅から小樽運河に行く途中にあったアレコレです。

駅の所にある鐘。

廃線になっている線路。

不思議な外観の建物


※ここは小樽出抜小路と言って飲食店が20店舗入っていて、ノスタルジックな雰囲気も味わえます。
展望台になっている火の見櫓に行くと無料で小樽運河が見渡せるので、小樽のオススメスポットの1つです。

こんな感じでちょっと楽しめるような景色がいくつもあるのも小樽の良いところです。

 

小樽境町商店街

本当に様々なお店がある商店街です。

歩いて行くと食事処やお土産屋さん、手作り体験が出来る所や美術館など立ち並んでいます。
有名なルタオもあります。

自分用に何かを購入するのも小樽土産用に購入するのもこの商店街に行けば大丈夫です。

歩いて見て回るだけでも楽しいのでここにもぜひ行ってみて下さい。

 

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小樽運河

いよいよ小樽のメインです!

少し遅めのお昼は小樽運河近くのちょっとだけ高めの回転寿司屋さんで取りました。
函太郎というお店です。

ネタもシャリも普通に美味しかったです。
炙りエンガワもスルッととろけて入っていきました。

 

気になる方はこちらでチェックしてみて下さい。
https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1040879/

 

雨が止んだら、中止になっていた小樽運河クルーズが夕方頃に再開し始めていたので青の洞窟ツアーの代わりに参加してみました。
クルーズ中の写真です。

ウミネコが沢山見れたり、橋の下をくぐれたり、ゆらゆら揺られながら小樽運河の景色を楽しめます。
クルーズスタッフが色々とガイドしてくれて、少し小樽運河の豆知識を知る事も出来ました。

時間は朝9時半から夜19時まで30分刻みで運航していますので本数が多く乗れやすいと思います。
※金土日と祝前日は増便で19時半があるそうです。
チケットは各便15分前までに購入しましょう。

デイクルーズも楽しかったですが、暗くなり始めた頃の小樽運河がとても綺麗だったのでナイトクルーズがオススメではあります。
私は早めに札幌市に戻る予定だったので、ナイトクルーズに乗れなかったのが残念でした。

日が落ちてきた頃の小樽運河。

小樽運河に行く方は、料金もお手頃なので旅の思い出にぜひクルーズに乗ってみて下さい。

 

料金:大人(中学生以上)1500円、小人(小学生以下)500円
※17時からのナイトクルーズは大人のみ300円アップ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

北海道は海鮮料理がクローズアップされやすいですが、観光スポットを巡るのも楽しいです。

今回は車無しということで新千歳空港から比較的近く電車だけでアクセスが出来る札幌市内と小樽だけの旅行でしたが、それでも観る所は盛り沢山で充実していました。
何とか1日とちょっとで回りましたがもう少し時間が欲しかったです。

次に北海道へ行く際はレンタカーを借りてもっと自然溢れる所へ行ったり、函館に行ったりしたいなと考えてます。

 

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