Love-tuneが退所？ジャニーズ事務所との契約内容とは

こんにちは。

ネットを観ていたら

ジャニーズJr.内のユニット「Love-tune」のメンバー全員が事務所を退所

という衝撃的なニュースが飛び込んできました。

今回はその真相を探るべく調査してみましたのでお届けしていこうと思います！

プロフィール

Love-tune（ラブトゥーン）

全員20歳を超えている大人ジャニーズJr.で、ジャニーズJr.の中では唯一バンドもやるユニットでした。

経歴

2016年「ジャニーズ銀座2016」のホームページで、Jr.内ユニットとして一般に発表されました。
この時のメンバーは安井謙太郎さん、真田佑馬さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さんの4人。

同年5月21日「ジャニーズ銀座2016」にて長妻怜央さん、諸星翔希さん、阿部顕嵐さんの3人を含むメンバーでLove-tuneとして公演を行ったのでメンバーはこの日を結成した日としていたそうです。

2018年11月30日に有料ファンサイト「ジャニーズジュニア情報局」で同日付で事務所を退所する事を発表。
※森田美勇人さんは同年12月31日付、安井謙太郎で2019年3月31日付

退所の経緯

事の始まりは2018年1月10日に事務所が開催したとある説明会。

Jr.内ユニットのSnow Man、Travis Japan、SixTONES、Love-tune、計4グループのメンバーが招集され、とある契約書を取り交わす説明会だったそう。

そこでは「契約をしても契約をしなくても、給料や今ある仕事に関しては何も変わらない」と説明され、Love-tuneだけがジャニーズ事務所との契約にサインをする事を保留にしたのだとか。

しかしそれからLove-tuneは仕事が激減してテレビや舞台への出演もほとんどなくなる事態に。

つまり事務所側の言ってる事とやってる事に矛盾があるという事になりますね。
「契約をしなくても、給料や今ある仕事に関しては何も変わらない」と言いつつ、「契約しないと仕事をあげない」と暗に言っているようなものかもしれません。

そこで事務所とメンバーの間でちょっとした軋轢が生まれてしまい、このままジャニーズ事務所でやって行く事に疑問を感じ始めたのではないかと思います。
このまま仕事も碌に貰えず、日の目も見れないなら…という想いも恐らくあったのでしょう。

本人達から退所理由は語られていませんが、色々と複雑な気持ちがあったことは間違いないと思います。

参考元：http://news.livedoor.com/article/detail/15678200/

契約書の内容って？

ジャニーズに詳しい記者によると、今までは事務所はジャニーズJr.とは専属契約を交わしていなかったみたいですが、Jr.たちとも専属契約を交わすという方向転換があったのだとか。

今までも契約を取り交わしていないままJr.がいきなりステージに立った事もあるそうで、事務所としてはキンプリがCDデビューをキッカケにそういった制度を見直そうとなったそうです。

「専属契約をする」という事自体は、ジャニーズで活躍したいJr.にとっては願ってもいない事だと思います。

なのになぜLove-tuneは契約を保留にしたのか？

もしかしたら契約問題が起こる前から、例えばSMAP問題等でどこか事務所のやり方に疑問を感じてた可能性は考えられますね。

実際、事務所と契約を交わさなかった事で元SMAPのマネージャーをしていた飯島三智さんの事務所に移籍するのでは？という見解もあったそう。
もしくはキンプリのデビューで自分たちのデビューの可能性が低くなったから、独立するのでは？とも言われていました。

ネットの声

Love-tuneがいない事務所にはこれっぽっちも興味ないし
長妻くんがいない事務所には1ミリも未練なんてないけれど

この画面だけは
永遠に見ていたいなぁ…なんて思ってしまう
長妻くんがいなくなって
ぽっかり空いた心の穴…
埋めることができるのは長妻くんだけなのに

どうすればいいのかな(´；ω；`) pic.twitter.com/mz6JysN8g3

— ✩まりこ✩ (@Leo65_Love521) 2018年12月2日

もっともっと彼らのことを応援したかった…。とても名残惜しいしとても残念だけど、これからの7人の未来がきっと明るい未来であることを祈るばかり。

あーーーー
ほんと、Jr.をこんなに好きになるとは思わなかった！ひさしぶりに動画を観たけれど、最高だよLove-tune!!!!!!!

— みちる (@tamamcr) 2018年12月2日

Love-tuneの記事とか見て
ジャニーズ事務所ってやっぱり
ブラックだなって
今回の事で本当に思った

一旦、ジャニーズ離れようかな
もう怖いよ、本当に

— バブりゅー2代目🍼👶@たぶん低浮上 (@B_baburyu_Happy) 2018年12月2日

Love-tuneはJr.のなかで人一倍輝いてたよ。まだまだLove-tuneロスが凄いけど現実を受け止めないとって考えると涙出てきちゃう（笑）文春のやつとか本当だったららぶのやったことは正解だと思うよ、人間として。

— あやか ☺︎︎ (@ayakaaa_ft) 2018年12月2日

いて当たり前だった
大好きなひとが7人もいなくなるなんて、
安井謙太郎
萩谷慧悟
諸星翔希
真田佑馬
長妻怜央
阿部顕嵐
森田美勇人

Love Tune結成される前からずっと好きで知ってたし特に安井くんはJr.の中でも一番好きな時期もあったくらい好きだった

今までありがとう
ホントに大好き
#LoveTune pic.twitter.com/7cJnb33h9K

— 🎧あすな🎧 (@Asuna_LGM_Karen) 2018年12月2日

Love-tuneにはこの先誰よりも幸せであってほしい

— ゆ う (@dYbo9FMxXAB5MyI) 2018年12月2日

多かった意見としては

• 事務所がブラックすぎる
• キンプリの事嫌いになりそう
• Love-tuneの判断は間違ってない
• もうジャニーズにいないなんて悲しい

など、メンバーに感謝をしつつもやりきれない想いを抱えてる感じでした。

ジャニーズ事務所のやり方はSMAP騒動以来世間に認知され、疑問を抱く人も多くなりましたよね。

まとめ

事務所との契約問題で仕事が無くなって行ったLove-tune。

いよいよ全員が退所という形になってしまいました。

根強いファンの方も多く、実力を考えてもこのまま終わってしまうのはとても勿体ない気がします。
違う形でもいいからぜひまた芸能界で頑張ってほしいですね。
もしかしたら事務所の圧力などもあるかもしれませんが、めげずに活躍していってくれればと願っています。